irofスタンプを作ろう! #irof_history
はじめに
このエントリーはいろふ Advent Calendar 2013 : ATNDの22日目のエントリーです。前日は@s_kozakeさんのsnakerof|システムアーキテクトのごった煮でした。
さて、なんかハイレベルなエントリーが集まる中、すごく緊張していますがよろしくお願いします。@PoohSunnyです。
簡単に自己紹介しますと、@irofさんのことはまずtwitterで知り、追いかけ、初めて拝謁したのは今から半年ちょっと前のころでした。その頃私の仕事用マシンはこんな感じでした。
装着完了! #junitbook pic.twitter.com/6S6xIS9svB
— Yotaro TAKAHASHI (@PoohSunny) 2013, 5月 12
irofスタンプ
今回は小並な内容でもいいよーと@megascusさんからお許しをいただいたので、文字通り小並でirof消しゴムスタンプを作ってみました。
作り方
- 市販の消しゴムを買ってくる
- irofさんアイコンをゲットしてくる(twitterのプロフィールを印刷するとちょうどよいサイズだった)
- 消しゴムに、アイコンを逆さまに貼って、カッターで削る(おそらく彫刻刀をつかえばより高い完成度に)
作成行程
まぁイメージつくと思うので、途中途中でスタンプしたやつをならべてみます。
右下→左下→右上→左上の順に掘ってました。
最初は吹き出しの中を忠実にしてたのですが、後から全部くりぬくことにしました。セリフをいれるとより良いかなと思ったので。
使いみち
いろいろしゃべってもらって使い道を考える
なんか若い頃に戻った感じで、素晴らしく楽しかったです。
おすすめ使い道
年末年始なので、お正月イベント系に非常に向いてる気がしました。
たとえば、
とか。年賀状にもいいかも。
2013年のTDDイベントをまとめてみた #TddAdventJp
はじめに
このエントリーは、TDD Advent Calendar 2013 - Qiita [キータ]の参加エントリーです。前日のエントリーは、naghbIQtIqHomさんによるGherkin に tlhIngan Hol を加えてみた - Qiita [キータ]でした。
今日のエントリーはライトな感じです*1。今年開催されたTDDのイベントをまとめてみたというものです。最近行ったTDDの講演や寄稿について - t-wadaの日記が公開された時はあわやネタかぶりかとヒヤリとしたのですが、かすった感じ*2なので安心しました。私が参加したイベントについては簡単な感想もつけています。
※私のtwitterのTL動向やググった結果をまとめたので、補足しきれてないと思います。追記すべきイベントがあればぜひ教えてください!
イベントまとめ
定期開催されてる(or されそうな)イベント
- TDD Boot Camp
- 1月12日 2013年はじめのTDD Boot Camp in 大阪(大阪府)
- 1月13日 2013年はじめのTDD Boot Camp in 大阪 外伝(大阪府)
- TDDBC 大阪 for C#(Visual Studioハッカソン事前勉強会) : ATND
- TDD Boot Camp Tokyo 2013-03 - TDDBC | Doorkeeper
- TDD Boot Camp 長岡 1.0 - TDDBC | Doorkeeper
- TDD Boot Camp Fukuoka 2013 - TDDBC | Doorkeeper
- TDD Boot Camp Fukuoka 2013 - TDDBC | Doorkeeper
- TDD Boot Camp Tokyo 2013-07 - TDDBC | Doorkeeper
- TDD Boot Camp Kyoto 0.1 - TDDBC | Doorkeeper
- TDD Boot Camp 岡山 2.0 - TDDBC | Doorkeeper
- TDD Boot Camp 横浜 3rd - TDDBC | Doorkeeper
- TDDBC 仙台 the 3rd - TDDBC | Doorkeeper
今年も多くのTDDBCが開催されましたね。私はTokyo 2013-03、TDDBC Tokyo 2013-07、TDDBC 横浜でお手伝いさせていただきました。どれも楽しかったなー。初めてTAしたり、スペシャルゲストとお話できたり、人前でデモしたりと、少しずつチャレンジができた気がします。今後ももっとコミュニティに貢献できればと思っているので、よろしくです(とりあえずもっと地域に根差した感じでやりたいですね。)
- tdd4ec関西 | Doorkeeper
- テスト駆動開発による組み込みプログラミングの集い@関西 事前勉強会 - tdd4ec関西 | Doorkeeper
- テスト駆動開発による組み込みプログラミングの集い@関西 事前勉強会 - tdd4ec関西 | Doorkeeper
- テスト駆動開発による組み込みプログラミングの集い@関西 事前勉強会 - tdd4ec関西 | Doorkeeper
- テスト駆動開発による組み込みプログラミングの集い@関西 事前勉強会 - tdd4ec関西 | Doorkeeper
- テスト駆動開発による組み込みプログラミングの集い@関西 事前勉強会 - tdd4ec関西 | Doorkeeper
- テスト駆動開発による組み込みプログラミングの集い@関西 事前勉強会 - tdd4ec関西 | Doorkeeper
『テスト駆動開発による組み込みプログラミング』に関する勉強会です。HP中にある「ボード上でTDDのできる環境をつくる」というのがキャッチーでどきどきします。
テスト駆動開発による組み込みプログラミング ―C言語とオブジェクト指向で学ぶアジャイルな設計
- 作者: James W. Grenning,蛸島昭之(監訳),笹井崇司
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/04/24
- メディア: 大型本
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上記3つの勉強会は@kyon_mmさんが主催してる勉強会です*3。私はTDDeXchangeに参加しましたが、TDDBCの翌日開催ということもあってお題も工夫され、楽しい時間を過ごすことができました。メンズTDDは今後があるなら是非参加したいところです。東京支店は開店しないかしら?
『アジャイルサムライ』に関する勉強会です。会場内でTDDとインセプションデッキに分かれて、それぞれワークやったり講演したりと、なかなか充実してました。また次回作もあるようなので期待してます。
- 作者: Jonathan Rasmusson,西村直人,角谷信太郎,近藤修平,角掛拓未
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2011/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 42人 クリック: 1,991回
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goos本の読書会ですね。この読書会の二回目以降はあんまり捕捉できなかったのですが、だれかご存知の方ぜひ教えてください。
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる (Object Oriented SELECTION)
- 作者: Steve Freeman,Nat Pryce,和智右桂,高木正弘
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2012/09/14
- メディア: 大型本
- 購入: 4人 クリック: 262回
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いろんなことをテーマにする勉強会のなかでTDDも取り上げられたイベント
- テスト駆動開発による組み込みプログラミングのつどい@関西 - DevLOVE関西 | Doorkeeper
- DevLOVE現場甲子園2013 - DevLOVE | Doorkeeper
- 第三回ゆるぎー はじめてのTDD - ゆるぎー | Doorkeeper
- TDD(テスト駆動開発)をやってみる会 | サポーターズ イベント詳細ページ
ゆるぎーとTDDをやってみる会におじゃましました。普段のコミュニティ活動とは違った感じの空気感、メンバーで、新鮮でとても参考になりました。
今後の開催が予定されているイベント
TDDBCからスピンオフしたコミュニティの第一回勉強会! 気づけば今週末の開催なので参加まだ間に合います!!!
TDDBCが協賛コミュニティとして出店しています。
Agile Samurai Base Campにお手伝いさんとして参加してきた #agilesamurai
はじめに
TDD界隈でお声がけいただいたのでお手伝いさんしてきました。
自分の備忘録の意味合いが強いですが以下書きますー。
当日はいろいろ出しゃばって前に出る機会をいただきました。自分自身とても沢山の気付きをいただきました。ありがとうございます。
ただおかげさまですっかりぐったりしていますが。
私全然疲れが抜けてないんですけど、みんな仕事なんでいけるんですかすごい。
— Yotaro TAKAHASHI (@PoohSunny) 2013, 12月 9
あ、一応私も今日は仕事してますからね。念のため。
やったこと
ペアプロデモ
先日行われたTDDBC横浜の時に引き続き、てらひでさんとペアプロでした。
- TDDBC横浜についてはこちら
TDDBCより勉強会慣れしていない方向けの勉強会という想定だったので、お題とかもより現場で使いやすいように(=実践に近い形に)練りこんだりしました。
結果としてちょっとライブ感が強く出すぎたという改善点がありました。
これは次回があればもう少しいい感じにしたいと思います。
あとは下向いてしまう関係でかなり声も小さかったですね。すみません。
なお、あのソースは公開するにはちょっと忍びないレベルなのでそのままお蔵入りとしまするww
アンカンファレンス
引き続きてらひでさんと、初心者向けのアンカンファレンスに参加しました。
質問していただいた場合は回答 + ペアプロデモの続き + FizzBuzzのTDDデモ
といろいろやりました。参加者の方にも何らかの形で影響を与えられればいいなーと思います。
参加していて思ったのは、質問していただいた方の内容が鋭い!ということ。
みなさん問題意識がばっちりあって参加されてるんだなと感じさせられました。
そこにすごく刺激をうけました。ありがとうございます!
事例発表
その後は、事例発表もさせてもらいました。
内容はレガシーコード絡みww
最初は、経験談に基づいたレガシーコードファイティングの事例をガチでやろうと思ってスライドを作っていたのですが、スライドをあらかた作ったところでとても持ち時間の8分じゃ間に合わないことが発覚したので(気づくの遅い)、内容を考え直して
「レガシーコード改善」 → 「レガシーコードでレベルアップ」
という内容に切り替えました。
下記エントリーに「レガシーコードを相手にしたとき、ユニットテストにチャレンジすることは良い経験となります。」と記載があるのですが、読んで参考にさせていただきました。(言いたいことほとんど書いてあって愕然としたりしましたがw)
こちらの発表の方は、口頭やtwitterなどで参考になったという声をかけていただけたのでとてもうれしく思っています。
ぜひ皆さんのお役に立つといいな、と思っています。
スライドの最後にも挟み込みましたが、事前に貴重なアドバイスを下さったAgile Samurai Base Campスタッフのみなさな、そして嫁さん、ありがとうございました。
最後に
共有しよう
今回参加していただいた方で、参考になったと思った方や実践してみた方、あるいはその結果新たな疑問がわき出た方、ぜひまた外の勉強会に参加して考え・体験・悩みなどを共有してみてください!
私自身、対レガシーコードでいろいろ悩む中で外に出て、いろんな方からアドバイスもらって今ここにいる感じがしています。それは振り返るとすごく幸せなことだったと思うので、そういう幸せが増えるといいなと思っています。私自身まだまだ悩んでるので、もっといろんな人と悩みを共有したいと思っています。
次のステップ
レベルアップしたら、次のイベントに出てみたいですよね。私も今お手伝いしているコミュニティにもう少し貢献して、次のステップとして利用できる場を増やせるように頑張りたいと思います。実際にそういうアイデアも出ているので、実行に移していければと。
感謝!
参加してくださったみなさま、スタッフの皆様、どうもありがとうございました!