TDDeXchange in Tokyo に参加してきました #TDDeX
だいぶ遅くなってしまって申し訳ないです。
7月最後の週末はかなりTDDづいた週末を送ることができました。
7/26はTDDBCに、27はTDDeXchange in Tokyo に参加してきました。
さきにTDDeXchangeのレポートです。
「TDDBC 1日だけじゃ足りないよね?」
という冒頭文にうきうき。確かに1日じゃ足りなかったですけど、
2日連続でペアプロするのはマジでしんどかったっす。
アイスブレイク
当日はちょっと遅刻してしまいました。
アイスブレイクで、近くに座っていた方と交流(何人かは既知ですが)。
今回は、Scala使いの方やGroovyistの方がいらして、楽しそうな予感です。
基調講演
基調講演として、きょん(@kyon_mm)さんの、『TDDの自殺』のセッションです。
前日のTDDBCの打ち上げで、TDDの自殺の話聞きたーい!とお願いしていたので、わくわくしながら聞きました。
結果、なるほどなーと思うと同時に、いくつかの疑問が。
聞いた直後の感想はこんな感じでした。
テストとプロダクションコードにおける、ドメインの重複。これが問題ってのがちょっともやっとする。ただしうまく言語化できないので先送り。 #TDDeX
— Yotaro TAKAHASHI (@PoohSunny) July 28, 2013
これ、まだ言語化できてないので(ごめんなさい)、どこかでブログエントリにしなきゃなとおもいます。
ペアプロタイム
お題
各所で言われていますが、とてもイイお題だったと思います。私の中ではこういう2日目イベントにピッタリという気がしたのですが、TDDBCでやってみるのも面白そうですよね!
ペア
今回は、@y_sumidaさんとGroovy-Spockでトライしました。
@y_sumidaさんの参加レポートはこちら。
僕もとても楽しかったです。ありがとうございました。
成果物
こんな感じでした。
「フォーマットは問わない。(CSV, JSON, XML,YAML)」とのことでしたが、
確か「人が読める」という副題がついていた気がしていて、
YAMLもCSVも人が読めるもんじゃないよね!ということで、ガリガリテキストに保存する選択をしたのがハイライトですかね。
途中きょんさんにもGroovyの書き方教わったりして、Groovy力++って感じです。
で、実はまだちゃんとGroovy勉強していなかたので(ぉぃ)、これ買いました。
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今ちょうど一周読み終わったところ。Groovy楽しい。
懇親会
個人的に、Scala-specs2 でトライしていた人に、テスト結果の出力のHTMLを見せてもらって、
きれー! と思ったのがハイライトでした。
きょんさんからは品質特性のお話をいろいろと教えてもらえました。
まだまだ品質のこと全然わかってないわー俺。と思えたので収穫でした。
というわけで、@kyon_mmさん、会場を貸してくださったドリコムさんと@sue445さん、参加者のみなさんありがとうございました。