PoohSunny's blog

生きるために食べるのか、食べるために生きるのか。

『JUnit実践入門』写経・実践会 in 横浜 #4 に参加してきた #junitbook

参加したあと、はしゃぎすぎたのか知恵熱が出てしまい、
だいぶ遅くなってしまいましたがレポート書きます。

今回はDBのお話

というわけで、いろいろとみんな思うところがあるらしく(笑)
議論がもりあがりましたね。
ご多分にもれず、私も思うところがあったので、今回はLTしました(後述)。
会場到着時点ではまだ資料が準備できず、あわわわして、終わって数分したところで無事終了。

その後、すいませんJOJOを読んでおりました。今回の成果は以下の通り。

フレームワークが便利そう

いろんな人の議論を聞いていると、Seasar2はじめ、DBテストのための仕組みがフレームワークについているものは
すごく便利そうな印象をうけました。
さらのJUnitでそれを書くのは結構しんどいなぁと。
今会社でもそのあたりの取り組みしているので、うまいことフレームワーク作ってチームメンバーに提示しないとなーと思いました。

あと、フレームワークとはちょっと違いますが、
id:sue445 さんの発表にあったRSpecの使い心地がよさそうで、うらやましかったですね。
JAVAっぽい書き方とRubyっぽい書き方どちらも披露していただいたのでわかりやすかったです。
ソース:https://bitbucket.org/sue445/junitbook-study-rails

LTしました

最近、レガシーコードに対してテストを書く、というのを生業としているため、
そのあたりの話をLTしました。

反応を見て思いましたが、
けっこーみんなガチで魔改造してるんですね(汗)
私も負けないように頑張ります(ぉぃ

H2DataBaseで「スキーマが見つかりません」と怒られる件

勉強会中に、こんな問題でハマってる方が。


私も同じ問題にハマったことがありました。
私はデバッグしてみたところ、
H2データベースのgetURL()を呼んだとき、ポートを付加したっぽいURLを返してくることを確認しました。
実際のテスト(こちらはlocalhostでポートなしで接続する。)で指定されているポートはどうやらそれと異なり、
結果スキーマの存在しないとこにつないで怒られる。というぽかったです。

んで、それをお伝えしてみたところ、


やったー人助け♪ めでたしめでたし。

次回

次はBDD(振る舞い駆動開発)の話ですね。
読めば読むほどドキドキしてしまう。
Cucumber楽しみです。

今回も企画してくれた@shinyaa31さん、ありがとうございました!!